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シューズクロークの種類や設置するときのポイントは?おしゃれな実例11選を紹介!

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シューズクロークは、たくさんの靴はもちろん、コート・自転車・季節用品など、さまざまなアイテムを収納できる、魅力的な設備の一つです。シューズクロークには、いくつかの種類があり、生活スタイルにあったタイプを選ぶことができます。ここでは、シューズクロークの種類、メリットやデメリット、活用例について詳しく解説します。

設置するときのポイントやおしゃれなシューズクロークの事例を写真付きで紹介するので、注文住宅を検討している人、シューズクロークに興味のある人は、ぜひチェックしてみてください。

シューズクロークについての知識を身につけたうえで、具体的な仕上がりがイメージできれば、理想のシューズクロークを作り上げられるでしょう。

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シューズクロークとは?

シューズクローク

シューズクロークとは、玄関まわりで使うアイテムを収納するスペースを指しており、土間収納・シューズクローク・シューズインクローゼットと呼ばれることもあります。玄関に隣接して設けられていて、シューズクロークのタイプによっては土足で出入りすることが可能です。物が多くなりがちな玄関をすっきりと見せられるシューズクロークは、近年人気が高まっています。

シューズクロークの広さや種類によっては、靴やブーツだけでなく、コート・傘・ベビーカーなども収納できます。棚やハンガーパイプを設置すれば、限られたスペースをさらに有効活用できるでしょう。また、スノーボードやキャンプテントなどの汚れが気になるアイテムも、シューズクロークがあれば部屋の中まで持ち込む必要はありません。

シューズクロークは幅広い活用法があるため、これから注文住宅の建設を考えている人は設置することをおすすめします。

シューズボックス(下駄箱)との違い

シューズクローク

シューズクロークもシューズボックス(下駄箱)も、基本的に靴やブーツを収納するためのスペースです。しかし、シューズボックスは靴の収納に特化しており、ボックス内部は20cm程の高さで細かく仕切られていることが多く、大型のアイテムの収納には向いていません。靴だけを収納するスペースを確保したい人や、靴が好きでたくさん所有している人には、シューズボックスがおすすめです。

一方、靴やブーツに限らず、コートやアウトドア用品など、さまざまなアイテムを玄関近くで収納したい人は、幅広く活用できるシューズクロークが良いでしょう。

シューズクロークの種類とは

シューズクローク

シューズクロークには、形状によって「ウォークイン」と「ウォークスルー」の2種類があり、シューズクロークの扉の有る無しによって「オープンタイプ」と「クローズタイプ」から選べます。ここでは、それぞれの特徴やメリットなどを解説します。

ウォークイン

シューズクローク

ウォークインタイプのシューズクロークの特徴は、設置されている出入り口が1カ所だけということです。そのため、3面の壁に棚を設置すれば、収納力を最大限に活用できます。ウォークインタイプのシューズクロークは狭い玄関スペースでも設置しやすく、1畳あれば人が入って物の出し入れが行えます。玄関横に収納用の小部屋があるイメージで、物置のように利用が可能。出入り口に扉をつけておくことで、シューズクローク内を人目から遠ざけることができるので、急な来客時も安心です。

ウォークスルー

シューズクローク

ウォークスルータイプのシューズクロークの特徴は、出入り口が2カ所に設置されていることです。通り抜けできるタイプのため、玄関からシューズクロークを通って室内に上がれます。ウォークインと比べると収納力は落ちますが、生活動線がスムーズな点が大きなメリットです。

ウォークスルータイプは、コートや傘をシューズクロークに収納して、そのまま靴を脱いで室内に入れるため一連の動作に無駄がありません。また、キッチンと玄関をつなぐ場所にウォークスルーのシューズクロークを設置することで、食料を収納するパントリーとしても活用できるでしょう。

シューズクロークの扉

シューズクローク

シューズクロークの扉には、「オープンタイプ」と「クローズタイプ」があります。オープンタイプは出入り口に扉をつけないスタイルで、両手が塞がっていてもスムーズにシューズクロークにアクセスできます。扉がないため嫌な臭いがこもりづらく、物の出し入れが簡単にできる点もメリットです。

ただし、玄関から収納が丸見えになってしまうので、内部を隠したい場合には不向きです。扉の代わりにカーテンやロールスクリーンなどを設置して、外からの視線を防ぐ方法もあります。

クローズタイプは出入り口に扉をつけるスタイルです。シューズクロークの中が見えないため、玄関まわりがすっきりとした印象です。スライド式の扉にしておけば、普段は開けっぱなしにしておき、来客時だけ閉めることも可能です。

クロークタイプは扉を設置する分、費用が高くなる傾向にあり、収納スペースも狭くなりがちです。ウォークスルーのシューズクロークであれば、片方をオープンタイプ、もう片方をクローズタイプの扉にすることもできます。

シューズクロークに収納したい物やどのような使い方をしたいかを考え、ライフスタイルにピッタリのタイプを選びましょう。

シューズクロークのメリット・デメリット

シューズクローク

シューズクロークは魅力的な設備ですが、メリットとデメリットが存在します。後悔しない家づくりをするためにも、「おしゃれだから」という理由でシューズクロークを設置するのではなく、「自分たちの生活スタイルに本当に必要なのか」という観点で検討してみましょう。

シューズクロークのメリット

シューズクローク

シューズクロークの大きなメリットとして、収納力の高さが挙げられます。特に、靴以外の収納スペースを確保したい人にはシューズクロークはおすすめの設備です。

また、生活スタイルにあったシューズクロークが設置できれば、玄関を経由する導線がスムーズになります。例えば小さな子どもがいる家庭では、これまでは、玄関の外でベビーカーをたたんで、三和土で靴を脱いで、室内のクローゼットにコートを掛けて、とそれぞれ異なる場所で行っていた作業が、シューズクロークを設置することですべて1つの場所で完結できます。

シューズクロークのデメリット

シューズクローク

シューズクロークのデメリットは、土やホコリが入りやすいため、定期的な掃除が必要です。玄関の横にもう1つ汚れやすいスペースができてしまうため、定期的にお手入れをする手間が発生します。

扉がないオープンタイプでは、シューズクロークで発生している靴の臭いが室内まで流れ込んでくる可能性もあるため、消臭剤を置くなどの対策も必要です。住宅を設計する際に、シューズクロークに小窓や換気扇をつけておくと、快適に過ごしやすくなるでしょう。

シューズクロークの活用例

シューズクロークでは、靴以外にどのようなアイテムを収納できるのでしょうか。ここではシューズクロークの具体的な活用例を5つ紹介します。

季節のアイテム

外出するときに身につける季節のアイテムは、シューズクロークに収納しておくと便利です。冬場であればコート・手袋・冬用帽子・マフラー、梅雨時は長靴・レインコート・傘、夏は日傘や帽子などをまとめておくと便利です。忙しい朝でも素早く準備ができるでしょう。

特に冬場はコートやマフラーなど、玄関先で身に着けていたものを脱げば、花粉やホコリ、ウイルスなどが部屋に侵入するのを避けられます

アウトドア用品

汚れが気になる登山グッズやガーデニングアイテムは、室内ではなくシューズクロークで保管すると良いでしょう。水に濡れてしまった場合も、ウォークスルーや小窓が設置されているタイプであれば、シューズクローク内で乾かせます。

重くて大きな物が多いアウトドア用品をシューズクロークで保管しておけば、車に運ぶ際も移動距離が少なくなり、積み込みも簡単です。

食料品

かさばりやすい食料品も、シューズクロークに収納できます。ペットボトル飲料やお米など、重量のある食料品はシューズクロークでの保管がおすすめです。キッチンに直接つながっている間取りであれば、パントリーとしても活用できます。

ベビーカー

ベビーカーは収納場所に苦労するアイテムの一つです。玄関に置くと邪魔になりますが、屋内に毎回運び込むのは大変ですし、室外では衛生的に保管するのも困難です。そういうときにシューズクロークがあれば、出し入れも保管も簡単にできます。

家庭ゴミ

広さに余裕のあるシューズクロークであれば、家庭ゴミの一時的な保管場所としても利用できます。資源ごみや不燃ごみのほか、回収日まで時間が空いてしまう粗大ごみなども置いておけるでしょう。

玄関に近いシューズクロークに置いておけば、回収日の朝もすぐにゴミを出せます。

おしゃれなシューズクローク事例11選

ここからは、おしゃれなシューズクロークの参考事例を実際の写真とともにお見せします。11つのシューズクロークについて、それぞれのポイントや特徴についても紹介します。

1.日の当たるシンプルなウォークイン

シューズクローク

>>施工事例「 Sun-like 」もっと見る

縦長の窓を設置したシンプルなウォークインタイプで、日の当たる爽やかなシューズクロークに仕上がっています。靴をたくさん収納できることはもちろん、子ども用の自転車もすっきりと片付けられます。

帰ってすぐに使える洗面スペースも、今人気の間取りです。帰宅してからハンガーパイプにコートをかけて、そのまま手を洗えるスムーズな動線も魅力です。

2.コの字型で収納力たっぷりなウォークイン

シューズクローク

>>施工事例「 HIYAKU(飛躍する家) 」もっと見る

コの字型で収納力たっぷりなウォークインタイプで、室内へと続く階段がスタイリッシュなシューズクロークです。ダークカラーのタイルとホワイトカラーの棚が絶妙なコントラストを演出していて、見た目にも美しい仕上がりが特徴。オープンタイプは仕切り部分のデザインにこだわることで、グッとおしゃれな印象になります。

3.洗面台付きのウォークスルー

シューズクローク

>>施工事例「 ポケット 」もっと見る

塵・埃・ウィルスなどを生活スペースへ持ち込まないことを意識したシューズクローク。玄関正面に設置されたウォークスルータイプの奥には、洗面台が設置されていて、リビングに入る前に靴・上着・帽子などをまとめてシューズクロークに収納できます。 また、十分な収納スペースが確保されているので、アウトドア用品の保管にも最適です。

4.玄関をすっきり見せるウォークイン

シューズクローク

>>施工事例「 自然を感じる吹抜けの家 」もっと見る

限られたスペースでも、少し工夫するだけでおしゃれな玄関に見せることも可能です。こちらの事例では、框(かまち)をあえて斜めにすることで玄関を広く見せています。

玄関横には下窓をつけた明るいシューズクロークがあり、奥行きを感じる空間を実現。玄関を上がった先にも収納スペースを設置しているため、シューズクロークと併せて活用することですっきりとした状態を保てます。

5.大容量のウォークイン

シューズクローク

>>施工事例「 陽だまりの家 」もっと見る

シューズクロークを設置するときは、何を収納したいのか具体的にイメージするのがおすすめです。特に大容量のウォークインタイプは、物を詰め込みすぎないようにすることも大切。

こちらのシューズクロークは、趣味のサーフボードがインテリアとしてもマッチした「見せる収納」が魅力で、収納スペースにも余裕があります。これから、荷物が増えても十分に対応できるので、ファミリー層にもぴったりなデザインと言えます。

6.石調の壁でモダンなウォークイン

シューズクローク

>>施工事例「 Urban Box 」もっと見る

ウォークインタイプのシューズクロークは壁にこだわることで、玄関のアクセントとしても活用可能です。石調の壁を採用したこちらのウォークインタイプは、モダンな雰囲気の空間に仕上がっています。

シューズクロークの上段は靴を収納できる細かい区切りを設けて、下段は大型用品が収納できる、ゆったりとしたスペースが確保されているため、さまざまなアイテムを効率よく片付けられるでしょう。

7.玄関横でたっぷり収納のウォークイン

シューズクローク

>>施工事例「 暮らしにゆとりを纏う家 」もっと見る

靴をたっぷり収納したい人は、シューズに特化したウォークインタイプ「シューズインクローゼット」を設置するのもおすすめです。靴を等間隔に並べていくことで、ショーウインドウのように美しく収納できるでしょう。

シューズインクローゼットの奥の見えづらい部分は、季節用品などの大型のアイテムを収納するのに適しています。

8.スッキリ収納できるシューズクローク

シューズクローク

>>施工事例「 櫻とともに或る家 」もっと見る

スッキリ×コンパクトなシューズクロークが気になる人は、こちらの事例を参考にしてみてはいかがでしょうか。靴・傘・掃除グッズなどを限られたスペースを活用して収納できます。

洗面カウンターの下に空間を確保することで、広々とした印象になるのはもちろん、将来的に収納スペースとして使うことも可能です。シューズクロークとは別で、隣にもう一つ入り口を設けているため、建具がなくても来客時に気になりません。

9.おしゃれな空間を崩さないウォークイン

>>施工事例「 Sora-Café 」もっと見る

こちらは家全体がカフェのようにおしゃれな空間に仕上がっています。玄関は大きめの窓から光が注ぎ、自転車と絵画がバランス良くディスプレイされて、スタイリッシュな雰囲気です。

シューズクロークも洗練された空間を崩さないよう、壁を隔てて作られています。ウォークインタイプがちょうど人目を避けるように設置されているため、生活感をうまく隠せます。

10.和風のれんで目隠しできるウォークイン

>>施工事例「 スタイリッシュ和モダン 」もっと見る

和モダンは人気の住宅テイストです。玄関とシューズクロークの仕切りに和風のれんを採用することで、和モダンにマッチしたウォークインに仕上がります。

オープンタイプのシューズクロークのため、のれんで目隠しできることはもちろん、物の出し入れも簡単です。玄関にはシューズボックスなどの棚は設置されておらず、ゲストにすっきりとした印象を与えます。

11.ムダのない動線にこだわったシューズクローク

>>施工事例「 PO×PO 」もっと見る

二世帯住宅では、玄関の設計が重要です。玄関扉をそれぞれの世帯で分けることもできますが、こちらのケースでは共有の玄関からそれぞれの世帯にゆるやかに分離する間取りを選択できます。

玄関には、ムダのない動線にこだわったシューズクロークがあり、出入りしやすいメッシュ状の仕切りを用いています。シューズクローク内もハットを飾るような収納アイデアが活かされた、おしゃれな仕上がりです。

間取りや用途に適したシューズクロークを設置しよう

シューズクローク

収納したいものや量などを予め想定しておくと、使い勝手の良いシューズクロークを設置できます。シューズクロークは家族の人数やライフスタイルに応じて、家全体の間取りのバランスも考えながら決めるとよいでしょう。シューズクロークの近くに洗面所を設けたり、キッチンと直結させてパントリーを兼用させたりと、さまざまな工夫が施せます。

シューズクロークを快適に使うには、窓や換気扇などの機能面にこだわることも効果的です。収納力がたくさんあると便利ですが、荷物が増えやすくなるというデメリットもあります。ライフスタイルに合わせて、最適な大きさやタイプを選びましょう。

まとめ

シューズクローク

シューズクロークといっても、その種類はさまざまです。ごちゃごちゃしやすい玄関をすっきりとさせるだけでなく、ディスプレイにこだわることで「見せる収納」として空間を演出することも可能です。また、動線を意識することで、生活にマッチしたシューズクロークを設計できます。実際の生活を具体的に思い浮かべながら、ウォークイン・ウォークスルー・オープンタイプ・クロークタイプなどから選びましょう。

玄関は家の顔とも言える大切な場所で、訪れた人の第一印象にも大きく影響します。理想の玄関イメージやこだわりたいポイントがあれば、夢や希望としてデザイナーに伝えるのがおすすめです。特に注文住宅の場合は、工夫次第でシューズクロークの可能性は大きく広がります。施工事例を参考にしながら、自分だけのシューズクロークをデザインしていきましょう。

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