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朝霞で注文住宅を建てるべき理由とは?土地相場や注意点を解説

朝霞で注文住宅を建てるべき理由とは?土地相場や注意点を解説
注文住宅を建てる際、さまざまな候補地がありますが、とりわけ朝霞はメリットが多くおすすめの土地です。自然が豊かである一方で利便性も高いため、年齢や家族構成を問わず多様な層に人気があります。 この記事では、朝霞に注文住宅を建てる際のおすすめポイントやメリットを分かりやすく解説します。また、できるだけお得に良い家を建てたいと思う方へ向けて、朝霞で注文住宅を建てる場合のポイントや注意点、実際の注文住宅の事例もご紹介します。注文住宅を検討する際、ぜひ参考にしてください。 朝霞体験すまいパークがNEWオープン!

注文住宅を朝霞で建てるべき理由は?

東武東上線の朝霞駅周辺を中心に広がる埼玉県朝霞市は、注文住宅を建てて住むのに適したおすすめの地域です。ここでは、注文住宅を朝霞で建てるおすすめの理由をご紹介します。  

交通利便性が高い

朝霞は、交通の便が良い土地です。朝霞市は、東京都のすぐ北側に位置しており、東武東上線急行に乗車すれば朝霞駅から池袋駅まではわずか15分しかかかりません。朝霞駅に乗り入れているのは東武東上線のみですが、池袋駅からは西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線、JR線に乗車できます。 また車で移動する場合、朝霞は練馬ICと和光ICに挟まれた場所にあるため、練馬ICからは関越自動車道に、和光ICからは東京外環自動車道にそれぞれすぐにアクセス可能です。 このように、電車でも車でも便利に移動できるため、通勤も通学もスムーズに行えるところが朝霞の大きな魅力となっています。  

商業施設や飲食店が豊富

朝霞エリアは商業施設や飲食店が豊富にあり、買い物に困ることがありません。 朝霞駅には、駅直結の複合型商業施設「EQUiA(エキア)朝霞」があります。2階層のコンパクトなショッピングビルですが、ケーキに花、日用雑貨、ファッション、飲食店などが揃い、コンビニエンスストアもある人気のスポットです。南口には東武ストアが店を構え、通勤のついでに食料品を揃えることができます。 駅周辺は1階に店舗の入ったオフィスビルが建ち並びますが、このエリアは居酒屋や牛丼店など気軽に入れる店も多く、非常に便利なエリアといえるでしょう。

自然豊か

朝霞エリアは豊かな自然も魅力です。朝霞駅から徒歩10分ほどの場所に位置する広場「朝霞の森」は、基地跡の環境を生かした緑あふれる空間が広がっています。思いきり体を動かせるプレーパークの他に、申請すればバーベキューができるエリアもあり、近隣住民の憩いの場となっています。 朝霞の森に近い場所にある公園が「朝霞中央公園」です。こちらは陸上競技場や野球場を備えた本格的なスポーツ施設ですが、エリア内には子どもが喜ぶ規模の大きなアスレチックや遊具も設置されています。ところどころ小さな森になっており、目や気持ちを休めるのにもぴったりです。 このように、朝霧には大人も子どもも豊かな自然を楽しめるエリアが点在しています。  

家族で楽しめるイベントが豊富

朝霞では、家族で楽しめるイベントが豊富に開催されています。 注目は、夏に開催される「彩夏祭」です。2023年は8月4日から6日までの開催が決定しています。彩夏祭は2023年に40周年を迎えるため、打ち上げ花火1万発を目指してクラウドファンディングを実施するなど、新しい試みが行われるのも注目ポイントです。 彩夏祭の他にも、朝霞駐屯地を一般に開放して行われる納涼祭、冬場に開催される公園や広場をまたいでの大規模イルミネーション、毎月開催されるマルシェ、バザールなど、朝霞では家族全員で楽しめるイベントが盛りだくさんです。  

朝霞の土地相場は?

朝霞の土地相場は、30坪で約2,460万円、40坪で約3,280万円、50坪で約4,100万円です。坪単価は平均で約82万円/坪(※)ですが、こちらはあくまでも平均値で、実際の価格は土地の条件によって異なります。安価な場合は57万円/坪、高額になれば115万円~/坪と大きな差になるため、気になる土地がある場合は、売り出し価格を確かめてみることをおすすめします。 また土地は金額や条件だけで決められないのも実情です。価格面や条件の面で検討の余地があると思える場合、実際に足を運び、その場所を見てみると良いでしょう。周辺環境を確認したり、立地条件や価格について不動産担当者に意見を聞いたりするのも良い方法です。 ※参考:国土交通省 .「令和5年地価公示」  

朝霞で注文住宅を建てるときのポイントは?

朝霞で注文住宅を建てるときは、「土地探し」「耐震性」の2点が検討のポイントとなります。  

土地探しが重要! 間取りへの影響も考慮しよう

朝霞で注文住宅を建てる場合、建物はもちろん重要ですが、その土台となる土地探しも大きなポイントです。立地によって、建物の間取りやデザインが左右されることもよくあります。自分や家族が希望する間取りの家が建てられる土地を見つけることが重要でしょう。 従って土地探しは、土地を扱う不動産業者ではなく、まず家を建てるハウスメーカーに相談するのがおすすめです。ハウスメーカーであれば、家を建てる視点から適切な土地を提案してくれます。 ポウハウスは、地域に特化した注文住宅のハウスメーカーだからこそ、住まいに心地よい風を呼び込む通風設計など、土地も間取りも考慮した柔軟な設計が可能です。ご希望の間取りに適した土地探しもお手伝いいたします。  

地震災害に備えた耐震性の確保

朝霞に限らず、注文住宅を建てる際には耐震性の確保が重要です。 ポウハウスでは、実際に建築が始まる前に耐震性能を確認できるシステムを用い、地震災害時に想定される揺れ方を確認しながら構造の補強を行います。このシステムによって、耐震性をより高精度で検証し、一軒一軒異なる間取りの注文住宅でも、地震に耐えうる強い構造を実現できるのです。 いざというときに対応できる耐震性を確保するためにも、万が一に備えて普段から災害情報を確認しておくことは必要です。以下では、朝霞市のPDF版洪水ハザードマップ、Web版の洪水ハザードマップをご紹介します。朝霞市に注文住宅を建てる際は参考までに確認しておきましょう。 ・洪水ハザードマップ(地図面) ・洪水ハザードマップ(概要面) ・Web版洪水ハザードマップ  

長期的な目線で立地やデザインを考える

家は建てて終わりではなく、長く住み続けて使うものです。従って注文住宅を建てる際には、立地もデザインも長期的な目線で考える必要があります。 中長期的に家の未来を考えるときは、メンテナンス性の良し悪しやライフスタイルの変化といった部分に注目してみると良いでしょう。 家は必ず将来的なメンテナンスを必要とします。代表的なものは屋根や壁で、およそ10年ごとの屋根・外壁塗装を施工するのが、一般的です。メンテナンス性を良くするためにデザインや屋根材、外壁材、塗料などをよく考えて選んでおくのがおすすめです。 ライフスタイルの変化は、間取りにも直結します。子どもが生まれる、成長する、独立する、あるいは仕事を退職するなど、ライフスタイルが変化しても問題なく生活できるデザインの工夫が必要です。ポウハウスならこうした変化にも対応できる、融通性のあるデザインをご提案できます。 ポウハウスのデザイナー紹介 ポウハウススのサポート  

朝霞・新座の注文住宅事例

朝霞では、実際にどのような住宅が建てられているのでしょうか。ここでは3つの住宅を具体的な事例としてご紹介します。自分たち家族に合った便利な生活と、おしゃれなデザインとを組み合わせることができるのは、新築住宅ならではの醍醐味です。  

2.5階建ての和邸宅

【施工事例】2.5階建ての和邸宅(埼玉県朝霞市) 家全体を、京都の町屋のような落ち着いた和モダンの内装でまとめ、ほっと落ち着く空間を実現しました。木目の美しい家具や階段に加えて、リビングには畳敷きの小上がりスペースが設置されています。2階のリビングは、キッチンに隣接していますが、スキップフロアを採用して段差をつけました。 外観は、和を感じさせるグレーのフラットな外壁にスクエアの窓がアクセントです。さらにベランダには、木目調・縦格子の目隠しスクリーンを大胆に配しています。道路や隣家に面したベランダも、スクリーンがあればくつろぎのスペースとして賢く利用できるでしょう。  

The layered

【施工事例】The layered(埼玉県朝霞市) 敷地に高低差があるため、上手に段差を利用してリビングにスキップフロアを設置しています。またリビングでは、鉄骨製のオープン階段が印象的です。採光性の高いオープン階段に加えて、3階廊下の一部に半透明の床板を利用し、建物東側からリビングへの採光をできる限り確保しました。 1階はビルトインガレージと書斎を兼ねた和室で、和室から愛車を眺められるだけでなく、直接ガレージへの出入りも可能です。ガレージから続く玄関は空間を白でまとめ、すっきりとさせつつも、床の段差で視覚的に奥行きを感じられる造りを実現しました。外観も白の外壁に、フラットな屋根でシンプルにまとめています。サイズ違いのスクエア窓がバランスよくちりばめられているのが印象的な物件です。  

二世帯×収納のある家

1階に親世帯、2階に子世帯を配したスタンダードな二世帯スタイルですが、デザイン性が高く人を招きたくなるポイントがたくさんあります。親世帯のキッチンは、大きな扉で来客時はまるごと隠せてしまう仕様です。1階も2階も、リビングは石張り調の内装でホテルのように装われています。おしゃれなリビングに気の置けない来客を通すのも良いですが、2階に向かう階段を分岐させることで、来客を玄関から直接客間へと通すことができるのもメリットです。 子世帯の生活空間は客間から完全に切り離されるため、気を使うことがありません。また子世帯では寝室にウッドデッキが隣接しており、半アウトドアでプライベートな時間を存分に楽しめるでしょう。 住宅展示場へ見に行く(新座・朝霞展示場)

二つのヴォイドで繋がる都市型住宅

都市型住宅では、個人ごとに隔離する「プライバシー重視型」、又は、全てをワンルームとした「パブリック重視型」の住まいが多い。しかし、家族間での距離感は様々で、ほどほどの距離感は家庭によって異なる。ポウハウスが考えるこれからの都市型住宅は、プライバシーとパブリックを両立させた、程々の距離感を実現する住まいです。家族との距離感、自然との距離感、周辺環境との距離感など、様々な距離感を二つのヴォイドを使い、心地よい距離で実現しています。都市部に住むという事と郊外での開放的な生活の両立した住まいです。 住宅展示場へ見に行く(体感すまいパーク朝霞)

4×4令和最小限住宅(造りすぎない家)

「今現在の生活に合わせただけ」の住まいでは、時代や家族構成など想定外の変化に、ストレスなく使い続ける事は難しく、永く生活の基盤となる住まいとして適しているとは言えません。 これからの住まいには、暮らし方のシフトチェンジ可能な生活力が必要です。ポウハウスが提案する「造りすぎない家」は日本家屋の田の字(4間×4間)のオーソドックスな間取りをベースに、これからの時代や施主様の要望の変化に対応でき、快適に楽しく暮らす住まいです。 住宅展示場へ見に行く(体感すまいパーク朝霞)

まとめ

朝霞は交通の便や自然環境、買い物環境が充実しており、住みやすくイベントも豊富で、新築住宅を建てるにはおすすめの街です。注文住宅を建てる際は、住宅の間取りを考慮しながら土地選びをすると、より自分の理想とする家が建ちやすくなります。従って土地選びの段階から、家を建てる専門家であるハウスメーカーに相談しておくとスムーズでしょう。 朝霞エリアで新築住宅の建築を検討される方におすすめしたいのが、2023年9月にオープンするポラスの総合住宅展示場「体験すまいパーク朝霞」です。ポラスグループのモデルハウスを一度に複数見学でき、デザイン、家事動線、素材の感触や間取りをすべて体感しながら家づくりを検討できます。ぜひお気軽にお越しください。   ▼体験すまいパーク朝霞を見学しに行く

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