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【実例紹介】猫と暮らす家づくり!8つの間取りのポイントとは

【実例紹介】猫と暮らす家づくり!8つの間取りのポイントとは

猫は室内だけでも飼うことができます。交通事故や感染症の危険が少ないことから、環境省にも猫の室内飼育が推奨されています。[注1] とはいえ、室内飼育は運動不足や退屈になりやすい点が懸念されるため、間取りを工夫し快適にすごせるようにしてあげることが大切です。この記事では、猫の習性や行動に配慮した間取りを実例付きで紹介します。

[注1]環境省|猫は室内で飼おう!

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猫と快適に暮らす家の間取り8つのポイント!

猫と快適に暮らす家の間取り8つのポイント!

猫と人が快適に暮らすためには、下記の3つの事項に留意し、間取りを決めましょう。

運動:室内外では運動不足によるストレスや肥満が懸念されます。十分に体を動かせる場所や遊具を設置しましょう。
習性:窓の外を眺めたり、日向ぼっこをしたり、猫が自由に動けるようにしましょう。
安全:キッチンや玄関など、危険のある場所では猫が怪我をしないための工夫が必要です。

それぞれのポイントを解説します。

運動1. 高所があって上下運動ができる

猫と暮らす家

高いところや上下運動が好きな猫のために、猫用階段やキャットタワーを設置しましょう。
また、1階・2階を吹き抜けにし、リビングの壁にステップを設置するなどの方法でも、運動スペースを確保できます。

運動2. キャットウォークで楽しくお散歩

リビングの天井近くにキャットウオーク(猫用通路)を設置すれば、室内飼育の運動不足解消に役立ちます。
愛猫の肉球やお腹が見られる、クリアタイプの素材もおすすめです。

また、移動用通路以外に休憩用のステップを設置すれば、リビングでものんびりくつろげるでしょう。

習性1. 掃除がしやすい快適な猫のトイレ

猫のトイレ

猫のトイレには、清潔、適温、静かな場所が適しています。
また、落ち着かない場所にトイレがあると、ストレスを感じ粗相をしてしまう場合もあります。

臭い対策や掃除がしやすい、洗面所や玄関、リビング収納などを利用しトイレを設置するとよいでしょう。

習性2. のびのびリラックスできる日向ぼっこスペース

猫と暮らす家

成猫は1日14時間程度寝て過ごします。
そのため、暖かく気持ちのいい日向ぼっこスペースは、愛猫がのびのびと過ごすためにも必要です。

また、人間と同じように猫も日に当たることでセロトニンが分泌され精神が安定する、概日リズムが整うなどの効果があります。
窓の外を眺めなるのも好きなので、窓台の幅を広げるとよいでしょう。

習性3. お気に入りの爪とぎ場所を用意

猫と暮らす家

猫は狩りの準備やマーキング、気分転換のために爪とぎをします。
お気に入りの爪とぎがあればそこを利用するほか、爪とぎをしていい場所も理解できます。

家具を保護するためにも、愛猫の好む爪とぎ場所を用意しましょう。

習性4. ペットフードがしまえる食事スペース

猫と暮らす家

猫はもともと狩りをする動物のため、食事は複数回に分けて行います。
そのため一度にたくさんのフードを与えるのは適していません。

また、ペットフードを見える場所にしまってしまうと、勝手に食べてしまう恐れもあります。
フードをしっかりしまえ、出し入れがしやすい収納場所に食事用スペースを作りましょう。

安全1. 怪我を防止する安心なキッチン

猫と暮らす家

冷蔵庫などの高所や、たくさんの食品があるキッチンは、猫にとって興味の湧くスポットです。
誤飲や火傷、衛生面を考えると、愛猫が自由に出入りできないよう、独立させるのが理想的でしょう。

仕切りドアや室内窓をつけるなどして、調理中は、愛猫が入れないよう工夫してください。

安全2. 屋外に通じる場所には脱走防止対策を

猫と暮らす家

好奇心旺盛なタイプの猫は、玄関を開けた隙に屋外へ飛び出してしまう可能性があります。
そのため、玄関やベランダ、窓辺には、脱走しないような対策を施しましょう。

玄関なら内ドアをつける、ベランダには猫用フェンスを置く、小窓はすべり出し窓にするなどの工夫が必要です。

安全3. ロック機能付きペットドアで行き来を管理

ペットドアはロック機能が付いたものを使えば、さらに安全性を高められます。
例えば、配線が多い部屋は人がいるときしか入れないようにするなど、臨機応変に対応できます。

猫の好きなこと・嫌いなことを知ろう

猫の好きなこと・嫌いなことを知ろう

猫と暮らす家の間取りを考える上で、猫の好きなこと・嫌いなことの理解は重要です。猫の好みを知り、ストレスのない間取りにしましょう。

猫の好きなこと

猫と暮らす家 猫の好きなこと

狩りをする動物である猫は、隅々まで見渡せる高い場所を好みます。
また、敵に見つかりにくく、捕らえた獲物を隠せる狭い場所は、猫の安心できるスポットです。

これらの場所は猫が本能的に好むため、用意しておくとよいでしょう。

また、猫の体温は38度前後と高いため、人間は快適でも少し寒く感じてしまうことがあります。
そのため、日の当たる場所や少し温度の高い場所など暖かい場所を用意しておくと、快適に過ごせるでしょう。

猫の嫌いなこと

猫と暮らす家 猫の嫌いなこと

猫はとてもきれい好きな動物です。
そのため自分自身が汚れるだけでなく、室内やトイレなどが不潔な状態も嫌います。

トイレはこまめに掃除する他、室内も湿気や埃、臭いに気を付け、清潔な環境を保ちましょう。

また、縄張り意識の強い動物でもあるため、去勢していてもマーキング(スプレー行為)をするケースもあるので、人間を含む他の生き物に干渉されない場所を設けましょう。
汚れても手入れをしやすい床材や壁材を利用するのもおすすめです。

猫と暮らす家の間取りの実例3選

ここからは、弊社の施工事例を元に、猫と快適に暮らせる家の間取りをご紹介します。

猫と暮らす家施工事例

1. ねことの生活を大切にした「ねこと住まう家」

猫と暮らす家施工事例 ■ 施工事例の詳細はこちら

猫との暮らしを大切にし、キャットタワーやキットウォーク、日向ぼっこスペースなど、室内の随所に楽しめるスポットを用意しました。
吹き抜けが開放的なリビングは、人がくつろげるだけでなく、愛猫がのびのびと運動できる場所でもあります。

室内になじむ木製のステップは、優しい風合いと、見た目のユニークさを演出してくれます。


2. 4匹の愛猫と3人家族が相利共生する「十太夫の家」

猫と暮らす家施工事例 ■施工事例を詳しく見る>>>

複数の愛猫と3人家族の相利共生を目指したのが十太夫の家です。
広々と開放的な空間は人にうれしいだけでなく、猫たちも存分に体を動かせます。

日光の降り注ぐ窓や、小さなトンネルなど、猫目線の楽しい工夫を取り入れている点もポイントです。

キッチンにはドアと障子の建具を設け、必要に応じて独立できる仕様になっています。
愛猫の安全に配慮しながら、家族とのコミュニケーションを遮断しない仕組みです。


3. 愛猫が楽しめる工夫が盛りだくさん「猫と暮らす中庭のある家」

猫と暮らす家施工事例 ■施工事例を詳しく見る>>>

設計を担当したデザイナー自身も猫が好きなため、蓄積したノウハウを活かし、猫ちゃんたちが快適に過ごせるよう細かな工夫を随所に施しました。

リビングの上部は高天井になっており、一緒に暮らす猫ちゃんが快適に暮らせる工夫が詰まっています。高天井は2階フロアの半分くらいまでの高さを使うことで、LDKに開放感が生まれます。

リズミカルに取り付けたキャットステップと自由に過ごせるキャットウォーク。それぞれに本物の木素材を使用し、リビングの床と色味を揃えて雰囲気を統一しました。

猫と暮らす家を検討するならポウハウス

猫と暮らす家 ご紹介したような猫と人が快適に暮らせる家を建てたいと検討している方には、埼玉・東京・千葉の注文住宅「ポウハウス」がおすすめです。
ご家族それぞれの要望を聞き入れ、デザイン性と機能性が調和した家をご提案します。

猫と暮らす中庭のある家を考えているなら、ポウハウスまで、ぜひ一度ご相談ください。

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