Works
施工事例
ショーウィンドウ・ガレージハウス
愛車を家の中からだけでなく、通りを歩く人からも見れるようなガレージにしたいとの希望を叶える為、FIX窓とアッパーライトによる演出がポイントとなっています。 第一種低層住居地域ではありますが、北東道路の角地という立地を生かし、ボリュームのある3階建ての計画となっています。 半地下収納やホームエレベーターを設置し、将来の生活の変化にも対応可能としながら、LDKは床と壁面を石材で仕上げ、ホテルのロビーのような空間を演出しています。
Data
- 所在地
- 東京都清瀬市
- 敷地面積
- 110.75m²
- 延床面積
- 136.47m²
複数の四角形により構成された白い外観
夜はライトが高級感を高める
ガレージ床に埋め込まれたLED照明が滑走路のような雰囲気を醸し出します。ガレージ内にはご主人様の趣味のスペースが併設されていて、玄関～ガレージ～趣味部屋といった繋がりがあり、お気に入りが詰まった空間になっています。
ホテルのロビーのような非日常を演出するリビング
生活感がほとんどないシンプルかつラグジュアリーな空間
ステンレスのオープンキッチンとシャンデリアの照明が印象的なキッチン空間です。アール型の間接照明が白を基調とした空間のアクセントになっています。施主様こだわりのレンジフードは12色にライトアップされ、道路からも色とりどりのカラーが楽しめます。
白を基調としたリビングから、トイレに入った時にシックな雰囲気で落ち着きと変化をつけています。ガラスのボールなど透明感のあるアイテムで、全体のテイストを統一しています。
Designer
得本 裕晶
リラックスできる寝転がれる家が良い家と考えています。
素材感や環境との接し方を大事に考えると伝統的な暮らし方に繋がり座の生活や日本家屋の日の取入れ方や風通しなど参考にする事が多くなりました。
スタイルとしての和だけでなく洋風やモダンなデザインの中にも日本人に馴染みゆったりとした暮らしが出来るような提案を心がけています。
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