学生時代の専門は海洋建築でした。
水族館を訪れる人がどのような鑑賞行動を取るか、親水空間で人はどんな心理的影響を受けるか、などを研究していました。
大きな施設についての勉強をしていく中で規模の大きすぎるものではなく、身近な住宅の設計をしたいとの思いが強くなり現在の仕事を選ぶ事となりました。
得本 裕晶
H.TOKUMOTO
学生時代の専門は海洋建築でした。
水族館を訪れる人がどのような鑑賞行動を取るか、親水空間で人はどんな心理的影響を受けるか、などを研究していました。
大きな施設についての勉強をしていく中で規模の大きすぎるものではなく、身近な住宅の設計をしたいとの思いが強くなり現在の仕事を選ぶ事となりました。
Comment
リラックスできる寝転がれる家が良い家と考えています。
素材感や環境との接し方を大事に考えると伝統的な暮らし方に繋がり座の生活や日本家屋の日の取入れ方や風通しなど参考にする事が多くなりました。
スタイルとしての和だけでなく洋風やモダンなデザインの中にも日本人に馴染みゆったりとした暮らしが出来るような提案を心がけています。