Works
施工事例
大工であるお施主様が素材にこだわった二世帯住宅。
廊下を作らず、土間玄関からリビング・ダイニングにつながります。
丸太梁や造作テーブルは材木屋で自ら選んだ特注品です。
切妻屋根に丸窓が、日本らしい外観
夜には光がこぼれる。
土間玄関から、廊下を介さずに生活空間につながる、
日本の昔ながらの「間」と「つながり」を大切にした間取り。
玄関の吹き抜けには柔らかな光がふりそそぎ、丸太梁のが姿を現します。
土間リビングと玄関は障子で仕切ることも可能。
お施主様が自ら材木やに足を運び選び抜いた丸太梁。
加工される前の原木の状態から選び抜いた特別な丸太梁。
広いリビングは自然素材を使った明るく心地よい空間に。
材木屋で選んだ一枚板のダイニングテーブル。
存在感がありながら、自然素材のお家によく馴染みます。
人は1日24時間平等にありその時間をどのように使うかはその人の自由です。
視線が開けて、風が肌にふれ、陽が入りポカポカする中の心地よい場所で本を読んだり、子供と遊んだり、お酒を飲んだり、人それぞれ充実した時間はことなるでしょう。
充実した時間の多い「時間の価値」の高い家が心の豊かさにつながる「良い家」ではないかと考えます。