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富士見町の家

閑静な住宅街を背景に、単世帯の2階建ての住宅計画。 370㎡を超える敷地に対して、敷地の広さに負けない建物の計画を行った。ファサード計画では周辺環境や街並み全体との調和に趣をおき、和モダンの下屋根の水平ラインを誇張できるようにし、室内空間では接道道路にプライバシーが露出しないように配慮した。 また施主様の趣味に対応できる様に、住空間では、プライバシーを確保した空間とオープンな空間との関係性を考慮しながら空間レイアウトした。

物件名
富士見町の家
建設地
埼玉県行田市
敷地面積
374.22m²
延床面積
115.54m²

玄関の画像

玄関

中庭の画像

中庭

落葉樹いろは紅葉を中心にレイアウトした、中庭空間LDKやアトリエ、回廊と隣接し、外部からプライバシーを確保した空間となっている。室内に自然光や自然風を誘う為の装置となっている。

マンガ喫茶の様なブックシェルフの画像

マンガ喫茶の様なブックシェルフ

マンガ喫茶をモチーフにしたご主人様の書斎兼寝室。本棚がトンネルの様な形状となっており、4000冊弱の本を収納できます。所有されている本のサイズに合わせたブックシェルフがよりオートクチュール観を演出しています。

2階ホールの画像

2階ホール

格子からもれる光が印象的なホール。向かう先にはお子様の部屋とご主人様の部屋をレイアウトしました。

まる・まるの先の画像

まる・まるの先

現代和風に頻繁に取り入れられる丸窓。玄関から外部サッシを直に見るのではなく、ホールという中間領域を挟み、日本文化に垣間見れる曖昧さを表現する。つかず離れずの距離に外部空間が存在する。

ユトリある廊下の画像

ユトリある廊下

居間(オープンスペース)からプライベート空間の間に廊下を設け、中庭をあえて回旋しながら通過できる空間構成とした。一見無駄に思える間が、中庭という存在を室内から誇張されるようにした。

プライベートスペース(アトリエ)の画像

プライベートスペース(アトリエ)

奥様の趣味である油絵を没頭して頂く為のスペース。主寝室と隣接し、アクセスビリティ―の向上を図っています。またLDKとは中庭という中間領域を設け、付かず離れずの距離感をとっています。

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