インナーテラスで結ぶ家
ボックス型を重ねたような、凹凸のある立体的な造形が目を引くモダンな外観。黒の直線ラインがアクセントとなり、角地で際立つ存在感を放っています。室内は無垢の温もりに包まれ、回遊動線やインナーテラスがゆとりを創出。プライバシーを守る設計と家事効率を両立した、機能美あふれるこだわりのお住まいです。
Data
- 所在地
- 埼玉県
- 敷地面積
- 119.12m²
- 延床面積
- 107.64m²

角地に佇む、四角を重ねたような外観で趣ある質感を表現しました。オーバーハング形状が奥行きを与え、黒の窓枠や雨樋が直線ラインを強調。建物の立体的な表情を演出しています。

玄関に設けたハンギングバーは、植物を飾るだけでなく雨具の一時掛としても活躍し、機能性とデザイン性を兼ね備えた土間空間のアクセントに。階段の吹抜けによる視線の抜けが、圧迫感のない開放的な玄関を演出しています。

テラスドアから光をとり込む明るい土間

帰宅後すぐに手洗いができる、ホールに設けた造作洗面台

ホワイトオークの無垢フロアが広がる、明るいリビング。キッチンは視界を遮らないオープンタイプを採用し、空間全体に開放感をもたらしました。木のぬくもりに包まれながら、LDKの隅々まで視線が届く、伸びやかな空間です。

キッチン内側には黒をとり入れ、空間を程よく引き締めました。背面には吊戸棚とカウンター下収納を備え、収納スペースをしっかり確保。床材には水汚れに強く、お掃除も簡単なクッションフロアを採用しています。

高い腰壁で手元の生活感を隠したキッチン

パントリーを通り玄関へ抜ける、家事効率を考慮した回遊動線

パントリーの隣に設けた約3畳の書斎。家事の合間にサッと立ち寄れる便利な動線が魅力です。おこもり感のある集中しやすい空間で、趣味やワークスペースとして多目的に活用できます。

リビングは、折り上げ天井に梁を見せた開放感あふれるデザイン。あえて背の低い家具を選ぶことで視線を遮らず、より広がりを感じられる空間になっています。また、使用する色を限定することで、空間全体に心地よい統一感をもたらしました。

インナーテラスと繋がるリビングは、カーテンを閉めずに過ごせる開放感が魅力。外からの視線を遮る設計により、プライバシーを守りつつ光と風を取り込みます。内と外が緩やかに繋がり、心地よく過ごせる家族の憩いの場となりました。

高い塀で周囲の視線を遮り、プライバシーを確保したインナーテラス。たっぷりと光が注ぎ込み、読書やティータイム、お子さまと空を眺める時間を楽しめる寛ぎの空間です。

格納式のスクリーンを設置したホームシアター

柔らかな光が注ぐ明るい2階ホール

着替えも移動もスムーズな、2方向から出入りできるオープンタイプのウォークインクローゼット

ホールと床色を変え没入感をデザイン。ダークトーンで仕上げた、こだわりの趣味部屋。

アクセントクロスが映える壁面に、ピクチャーレールを設置しました。専用ライトが観葉植物を優しく照らし、天井までこだわった内装と相まって、お気に入りのショップのような居心地の良い空間に仕上がっています。

脱衣室との間に天井折り込みのロールスクリーンを設け、家族が入浴中でも気兼ねなく使えるようにしました。ガス乾燥機とハンギングバーを設置したことで、「洗う・干す・畳む」がここで完結。ワイドな鏡とカウンターを設え、忙しい朝の混雑にも配慮しました。

ヘキサゴンタイルとマットなブラックの水栓の組み合わせがおしゃれ
Designer

人は1日24時間平等にありその時間をどのように使うかはその人の自由です。
視線が開けて、風が肌にふれ、陽が入りポカポカする中の心地よい場所で本を読んだり、子供と遊んだり、お酒を飲んだり、人それぞれ充実した時間はことなるでしょう。
充実した時間の多い「時間の価値」の高い家が心の豊かさにつながる「良い家」ではないかと考えます。

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