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施工事例
大きな木格子がポイントの画像

格子戸が土間と庭を繋ぐ住まい

敷延の敷地に建築された住まいで、隣地の店舗と敷延部分を共有の庭として活用しています。 車の無い時にも和の庭園として使えるように石畳と砂利敷きによる計画としています。 玄関や土間と庭を繋ぐ出入り口には、視線を調整する緩衝材として格子戸が設置されていて、時々の庭との繋がりを調整出来るような設計になっています。 バルコニーから屋上へ上がれる間取りになっていて川沿いの眺望が楽しめます。

Data

所在地
東京都
敷地面積
126.35m²
延床面積
94.86m²
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Designer

得本 裕晶

リラックスできる寝転がれる家が良い家と考えています。
素材感や環境との接し方を大事に考えると伝統的な暮らし方に繋がり座の生活や日本家屋の日の取入れ方や風通しなど参考にする事が多くなりました。
スタイルとしての和だけでなく洋風やモダンなデザインの中にも日本人に馴染みゆったりとした暮らしが出来るような提案を心がけています。

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