Works
施工事例
大正ロマンというテーマに対し、木造軸組みの利点を最大限に活用し柱や鴨居、梁をアクセントにして空間を構成している。さらに、仕上素材や色により、和洋折衷の空間が引き立っている。
切妻面の庇と格子によるアクセント。ポーチ先の黒竹がアプローチを彩っている。
懐かしい空気感
柱や鴨居がアクセントとなり、懐かしい空気感が漂っています。
出窓のアーチが空間にやわらかなアクセントをつけています。
雪見障子から庭を眺める。
月明りで浮かぶ丸窓
朝起きて、夜寝るまで……家の中では小さなドラマが続いている。
ずっと続く日常。この生活を心地良く過ごすための家。
ワンシーンを切り取ってデザインするのではなく、人の動きや目線、「つながり」を考えて「家」を創る。
そこには温かな人の生活がある。