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注文住宅に住むならガレージも希望通りできる

注文住宅に住むならガレージも希望通りできる

注文住宅は、家を建てる時に自分の希望を盛り込む事ができるのがメリットです。建売り住宅よりも若干費用は高くなりますが、一生の買い物ですし、自分の住む家には希望を取り入れられると後々便利な事もあります。注文住宅はデザイナーや建築家といろいろなことを相談しながら決めていきます。



ガレージをオーダーする

女性ならキッチンや子供部屋、リビングや水回りにこだわりを持つ傾向があるので、発想も膨らみます。車が好きな人は、ガレージにこだわってみてはいかがでしょうか。家を注文するのと同じように、車を置くスペースを注文して世界にひとつだけのオリジナルガレージを作る事ができます。車に合わせて作る事もできますし、余裕を持たせておいて、セカンドカー用のスペースをとっておくという事もできます。車を停めておくだけでなく、空いたスペースで趣味をするというのもいいでしょう。いろいろな場所に、自分の夢を取り入れられるのも注文住宅のメリットです

おしゃれな事や使い勝手が良いことから、キッチンではビルトインコンロが人気ですが、これを応用した「ビルトインガレージ」や、「ガレージハウス」などが人気を集めています。これから家を建てる予定がある方はもちろんですが、将来家を建てて自分だけのオリジナルスペースを持ちたいという方にもおすすめです。施工例はネットでも簡単に検索できますし、住宅展示場などにもあるので、実際に足を運んでみるのもおすすめです。施工例を見てみると、本当にたくさんの種類があって、それぞれに特徴的なところに感動します。注文住宅を考えているなら、是非ガレージもオーダーしてみてください。ガレージというと、少し閉鎖的で薄暗いイメージがあります。これも注文する事により、陽が差し込む明るい場所にする事ができます。



実際の施工例をチェック



実際に注文住宅を建て駐車スペースをオーダーした施工例をチェックしてみましょう。家によって実に様々なスペースが誕生しています。どちらかというと家に付随している印象ですが、それをメインにして住むという「ガレージハウス」スタイルもあります。家の中でも車が近くにあるので、車が大好きな人におすすめです。車を止めるスペースだけにとどまらず、棚や机を置き、車と同じ空間で趣味を楽しむ事もできます。家をL字に設計してインナーバルコニーを作り、そこに車を置くスペースを作るというスタイルもあります。ただの駐車スペースではなく、部屋の一つとして考える事もできます。

どうしても薄暗い閉鎖されたスペースというイメージが先行してしまいますが、オープンスペースにするか、ガラスやスチールを使って光を通す事で、明るいスペースにする事ができます。吹き抜けにするとインナーバルコニーとしても使えるので、天気のいい日はテーブルや椅子を置いて、ランチを食べたり、お茶を飲んだりして過ごす事もできます。

洋風なイメージもありますが、和風の家には蔵のような雰囲気のスペースを作る事で、家との一体感も生まれますし、車の横に趣味のスペースを作れば、自分の部屋で車と一緒に過ごすという事も可能です。高さに余裕がある時は、ロフトを付けるのもいいかもしれません。縦長にしてスペースを有効活用できるから、デッドスペースがなくなり、尚且つ快適に過ごせます。家にもいろいろな形があるように、ただの車を置いておく場所ではなく、見方を変えるだけで楽しい場所にする事もできるのです

ガレージハウスの施工事例はこちら



家にこだわるようにガレージにもこだわる



注文住宅はこだわりのある家を建てる事ができます。家にこだわるならガレージにもこだわってみましょう。今は家と同じように、車を停めておくスペースもいろいろな形にする事ができるようになっています。建売りの場合は家も駐車スペースも既に決まっており、それをそのまま使います。配置や間取り、こだわりなど自分の好みに合っていればそれはそれで良い事ですし、家にも愛着がわきます。家は家電や日用品を買うのとは訳が違いますし、金額も一生かかって払っていく事になりますので、選ぶ時は十分に検討して決めます。オーダーメイドになる分、少し費用は高くなりますが、それでも一生妥協して住むのに耐えられないのなら、思い切って丸ごとオーダーメイドしてみましょう。

費用はかかるけど、自分の希望やこだわりをふんだんに盛り込めるのは何よりのメリットです。ただしハウスメーカーの注文住宅という場合は、ある程度決まったパターンから選ばなくてはいけないので、全て希望が叶うとは限りません。丸ごと自分の希望やこだわりを取り入れたい場合は、完全なるオーダーメイドがおすすめです。ただしハウスメーカーによっては、多少融通を利かせてくれるところもあるので、一応相談してみるといいかもしれません。

あとはデザイナーや建築家を見つける事です。ハウスメーカーの場合は、専属のデザイナーや建築家がいますが、何人か候補がいる場合は、過去のデザインなども見て決める事ができます。デザイナーや建築家にもいろいろな人がいますから、自分との相性も重要です。納得がいくまで話し合い、自分の理想を叶えてもらいましょう。



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