「ポラス暮し科学研究所」ではオリジナル構造計算ソフト「ウッド・イノベーターNEXT」を開発。建てる前に大地震を想定した3Dシミュレーションで検証し、⾼精度な耐震補強を設計段階で⾏うことで、より安全かつデザイン性の⾼い家づくりが可能になりました。
ポウハウスオリジナルの構造
ダブルモノコックで
さらに強い家を
「ポウデザイン
モノコック構造」を、もう一つのモノコック「高靭性モルタル」で覆うことで2重のモノコックとなり、大きな地震に強い家が実現できます。
地震などの揺れにより、建物の変形と材料の劣化によりダメージが蓄積されます。繰り返す地震にも長きに渡り安心して住まえるのが、「ポウデザイン
モノコック構造」を「高靭性モルタル」で覆った「ダブルモノコック構造」の家です。
⾼性能耐⼒壁「Endure
Wall」は、家に加わる地震動エネルギーを熱エネルギーに変換‧吸収して建物の揺れを防ぐシステムです。繰り返す地震に対して、構造の負担を軽減するので、家の変形や耐震性能の劣化を抑えることができます。
少ない壁でも耐震性を確保し、開口部の自由度が高いレイアウトが可能な⾼強度耐⼒壁。さらに地震や台⾵時に負荷が集中しやすい接合部にオリジナル⾦物を使うことで、耐⼒壁の本来の性能を発揮し強度をアップします。