DESIGNER

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アメリカで培ったものは、文化の狭間から見えた家に対する価値観。
家という一番身近な環境が、どれほど人に影響を及ぼすかを考える。
「家は人を育てる器」だということ。

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家は人を育てる器

山田 英彰

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インテリアデザインをしていた頃に出会ったもの。

私がもともと興味があったのは、家具です。アメリカの大学でインテリアデザインを専攻していました。そこでは椅子を作ったり、素材選びをしたり。日本に戻ってからは商業施設のデザインをしていたのですが、時代の流行につれて建てては壊す、移り変わりが激しい世界でした。しばらく働いているうちに、長い年月を経過しても残っていくものを作りたくなったのが、住宅のデザイナーになった理由です。
お金を生むための動線ではなく、住む人の快適性を考えた動線。時代の流行を映し出すデザインではなく、10年後に見直しても、いいところを見つけ出せるデザイン。そんな住宅設計のあり方に強く惹かれたのかもしれません。

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アメリカのインターンシップで内装の仕事をしていた時、あるお宅のホールに、使い込まれて革がぼろぼろになっているバルセロナチェアがあったんです。きれいでした。自分はこの仕事が好きなんだ、と改めて気付かされた椅子でした。ドイツの建築家が作ったバウハウスを代表する椅子なんですが、自分がその椅子に見合う年齢になったら買おうと決めています。

ふだんの休日は、映画を見たり本を読んだり。サスペンス、ドキュメンタリー、いろんなジャンルを読みます。
お客様との会話の中でも、そんな趣味の話や、家づくりとは関係のない話もします。会話の無駄を喜んでくれる人は建物の余白を喜んでくれたりして、その人のことを知るきっかけになるのも面白いですね。

トータルで提案して、 本当にやりたいことを実現してもらう。の画像

トータルで提案して、 本当にやりたいことを実現してもらう。

私たちは、家という箱を完成させて渡しますが、住む人はそれで終わりではありません。その中でどう座るか。どんな素材の家具を置いたらいいか。それらを全部決めてやっと全体の構成が生まれます。 家具は背が高く、目に入ってくる印象が強いので、打ち合わせのときから家具の提案をすることもあります。家具の置き方や使い方を考えないと、お客様が新しい家でやりたいと思っていたことがができないこともある。インテリアや商業施設のデザインという、人とは違う経験を積んだからこそ見えてくる空間の使い方を、トータルで提案したいと思っています。

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家をデザインする時、引く作業は大事です。お客様の希望を全部入れれば理想の住まいができるというわけではないのです。例えば収納を設けたいとか、寒いので空間を遮断したいという希望。目的をわかったうえで、この場所は出っ張るので床下を使う、透過性のある仕切りを使うなど、代案を出しています。10年後の暮らし方を考えると、可変性があることも大事。法的な規制やガイドラインもお客様の要望に添って有効に利用して、既成概念にとらわれずに設計しています。

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