JAPANESE MODERN STYLE

「POHAUS ISM vol.2和モダン編」繋がる・兼ねる・透ける・開く――…
あいまいさが自由を生む「和の暮らしかた」に出逢う家。

繋がる・兼ねる・透ける・開く――…あいまいさが自由を生む「和の暮らしかた」に出逢う家。

ポウハウスの和モダンは、
「和風の家」ではなく「和の暮らしかた」。

よく耳にする「和モダンな家」というフレーズ。なんとなく上質感があって心惹かれますが、その意味は会社によってずいぶん違うものです。
銘木をもちいた本格的な日本邸宅。内装に和テイストのインテリアを取り入れた家。中には、単に和室がひとつあるだけという場合も。なにをもって「和モダン」や「和の家」というべきか、明確な基準はないのです。

だから私は、お客様から「和風の家にしたい」とご相談いただいたときには「そこでどんな暮らしがしたいのか」から伺うことにしています。
たとえば「大きなダイニングセットを置きたくない」、「畳にごろんと寝転がりたい」、「縁側でビールを飲みたい」など、お話を重ねる中で次第に、してみたいことや憧れるライフスタイルが浮き彫りになってきます。
お客様は単に和風の家がほしいのではなく、「日本人として、そこでこんな風に暮らしたいから、和の家」であることに、改めて気づくのです。

私たち設計士の仕事とは、単に「和風の家」という形や色彩をご提案するのではなく、お客様が「してみたい暮らしかた」が、結果として「和の家で叶えられる」ことです。
ここでは「和」に心惹かれている皆様に、お客様がどんな暮らし方を求め、その願いにポウハウスがどんなデザインや工夫でお応えしたかを、紐解いていきます。

PO HAUS Dv 東武設計室 デザイナー 山田英彰
PO HAUS Dv 東武設計室 デザイナー 橘淳男
いつでも、どこででも、絵を描いている人。それが、デザイナー橘淳男。最初は「大工仕事」、「工事の現場監督」、そして「注文住宅営業」に、「注文住宅設計」と、ポラスグループで、注文住宅に関わる全ての職種を経験しているため、多角的な思考回路で家造りをする。
CASE.01 空間を「繋げる」と、絆が深まる。

CASE.01 空間を「繋げる」と、絆が深まる。

一緒に暮らしているのに、すぐにそれぞれが部屋にこもってしまう。
それではちょっと淋しいから。家族がつながる場所や時間の質にこだわった事例をご紹介します。

CASE.02 機能を「兼ねる」と、自由になる。

CASE.02 機能を「兼ねる」と、自由になる。

ここは玄関、ここはリビング。きちんと収まった家もいいけれど、
もっと自由に空間を楽しみたいから。自由な発想が生み出した、+αがあるしつらえをご紹介します。

CASE.03 なにかが「透ける」と、趣が深まる。

CASE.03 なにかが「透ける」と、趣が深まる。

格子や障子、木組といった伝統的な日本の建具は、機能的なだけでなく透ける光や質感が、空間をやわらかく演出してくれます。

CASE.04 外に「閉じる」と、内が「開ける」。

CASE.04 外に「閉じる」と、内が「開ける」。

プライバシーやセキュリティにも配慮して、外には閉じて、中には開く。そんな開閉の妙を感じる事例をご紹介します。

和モダンをご体感ください

箱を組み合わせたようなシンプルな外観でありながら、内部には中庭や吹き抜けの大空間がひろがっていたり、どっしりとした柱や梁が特徴の和風の住宅に、スキップフロアやインナーガレージなど最近増えている新しい要素を融合させたポウハウスの和モダン住宅。
ポウハウスのデザイン性・機能性の両方を兼ね備えたモダン住宅を展示場でぜひご体感ください。

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