リビング・ダイニング
木の温もりに包まれた開放的な吹き抜けリビング。あえてベンチの箇所だけ天井を低くすることで、吹き抜けの開放感を強調しています。
人が集う、自然素材を活かした心が通う家。家の中に一歩入ると、とても懐かしい。若い人なら、新鮮さを感じながらも、何故かほんのりとやすらぎを覚える。この展示場で提案したいのは、そんな住空間です。例えば、敷地。この家は形状の良くない三角形の土地に建っているのに、そんな悪条件を感じさせない広がりがあります。水の流れる石畳の路地空間のアプローチから、懐かしい風情を感じながらご来場下さい。
オープンから10年以上の月日を重ね、拘りの木の風合い等、深い味わいが建築当初より感じられます。 住み手とともに変化していくお住まいをご体感ください。
木の温もりに包まれた開放的な吹き抜けリビング。あえてベンチの箇所だけ天井を低くすることで、吹き抜けの開放感を強調しています。
主役として扱われる事の少ない「階段空間」を活用して、間仕切りを削減。1階から伸びる吹き抜け空間が採光と通風を可能にし、室内環境を整えます。開口部には高窓が5つ付いているので、日差しが部屋の奥まで行き渡ります。
いつでも趣味を大切にできるよう、和室には作業スペースを設けました。1段上がった畳スペースには、腰をかけることも可能です。小スペースながら多機能な部屋です。
耐久性があり、湿気にも強いサワラ風呂を採用。旅館に泊まりにきているような感覚が毎日楽しめます。
サワラ材の浴槽でリラックスした後は、ウッドデッキに出て夕涼み。そんな贅沢な時間を可能にする場所です。
ベッドルームへと繋がる廊下を活用したスタディーコーナー。趣味のスペースにしたり、子どもの勉強机としたり、多機能です。
北側のベッドルームには天井にトップライトを設置。朝は自然の光で心地よく目覚めます。