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広いリビング、高い天井といった一見魅力的に思える要素は、現在の技術で容易にできるようになりましたが、そこで得られる価値は単調になりがちで、必ずしも日々の生活に潤いを与えるものになっているとは言えません。
「小径の家」はリビングの吹抜を介して、大小の空間を関係づけつつ、そこへ中2階の廊下を回廊状に配置することで、より動的に家族の関わりを結びつける構成としています。
散歩している時の何気なく移り変わる風景のように、窓から覗く流れる雲のように、日々の生活や家族の様子が風景となり、穏やかな日常を演出し、より豊かな暮らしを実現します。

動画で紹介


















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