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和モダン住宅、ガレージハウス、都市型三階建て住宅、二世帯住宅、狭小住宅など、建築家と建てた「デザイナーズハウス」の建築実例・施工例を、外観写真・内装写真とともに紹介します。埼玉県・千葉県・東京都で建築デザインを行う、ポラスの注文住宅設計事務所「ポウハウス」のブログです。



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70:ご入居者宅訪問(建もの探訪)


2011年01月11日

 

“和”だけど“モダン”な家(前編)

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家の周囲の柵と駐車場以外は、
ご主人が手作りしたという素人とは思えない出来栄えの庭。
庭でバッタを捕まえたり、裸足で家中を駆け回る
元気いっぱいのお子様。それを笑顔で見守る奥様。

緑豊かな環境、100坪近くの敷地に建つS様邸を訪ね、
注文住宅についてお話を伺ってきました。
(この記事は2007年の夏にS様に取材させて頂いたものを再現しました)

ご家族構成:ご主人(30歳台前半)/奥様(30歳台前半)/お子様(6歳&4歳)

 

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■ポラスとの出会い

▼家を建てようと思ったきっかけは何だったんですか?

Sさんご夫妻が家を建てようと思ったのは、
上のお子様の小学校入学を見据えてのこと。

「上の子の小学校入学を考えて
小学校に入ってからは転校させたくないし、
幼稚園も変わりたくなかった。
だから、卒園式から小学校の入学式までに
家を完成させたいと考えたんです。」

そこでご夫妻は、2007年3月10日を引越し日と決め、
2006年の年明け間もなくから行動を開始しました。


▼それまでは川口市にお住まいだったそうですが、
 なぜ春日部の土地をお求めになったんですか?

ご主人は群馬県藤岡市、
奥様は埼玉県深谷市のご出身。

「お互いの実家が高崎線沿線、
僕の勤務地も大宮ということもあり、
最初は高崎線沿線がいいと思っていました。
でも、思った以上に高くって」。

そんな時、「全く土地勘もなくて
検討対象にも入っていなかったんですが、
不動産屋さんからたまたまこの土地を紹介されたんですよ。
土地も広いし、緑も多くて隣に公園もあって環境もいい。
それに通勤にも便利だったんです。
見に行ってすぐに決めました」。

Sさんご夫妻の当初のスケジュールは、
半年かけて土地を探し、半年で家を建てるというものでしたが、
幸先良く、1ヶ月足らずで土地が見つかりました。


■いよいよ家づくり。

▼気になるメーカーはありましたか?そしてポラスとの出会いは?

ご夫妻の住みたい家のテーマは“和”。

「住宅展示場で見た他社の
いわゆる和風の家も悪くはなかったけれども、
僕たちのイメージとは違っていました。
まだ、明確なイメージはなかったものの、
“和”だけれども“モダン”。
そんな家を探していたんです」。

それから、ご夫妻の感性に合う家探しが始まりました。
「まず、インターネットで色々と情報収集しました。
そして、ポラスさんの“和美庵”を見つけたんです。
『僕たちが探していたものはこれだ!』って思いました」。

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▼“ポラス”というメーカーはご存知でしたか?

「ええ。分譲住宅の
折込みチラシや看板は目にしていたので、
住宅メーカーだということは知っていました。
けれども、注文住宅をやっているとか、
どんなイメージの家を建てているのかということは
全く知りませんでした。
たまたま、インターネットのキーワード検索をして、
“和美庵”に行き着いた時に初めて知ったんです」。


■ご契約まで

▼インターネットで“和美庵”を見つけてから契約に至るまでは?

「まず、“和美庵”が展示されている
川口鳩ヶ谷展示場に行きました。実際に見ると、
改めて『これだ!』って思いましたね。
特に、梁や床の木の温もりが良かった。
他のメーカーも一応見ましたが、
この時点で『ポラスで建てよう!』とほぼ決めていました。
そして、営業の方に実際に住んでいらっしゃる方のお宅を
何軒か見学させていただいたり、
事例集を見ながら自分たちのイメージを膨らませていき、
1ヶ月ぐらいで契約をしたんです」。


▼もうひとつ、契約を後押しする大きなポイントがあったそうですが。

「ええ。インターネットや事例集を見た時に、
中でも僕たちの感性にぴったりの家を手掛けている方がいたんです。
その方の作品は、どれもしっくりときました。
そこで、その方にお願いしたいと思い、
願いを叶えてもらえたことは大きかったです。」

それがPOHAUSの設計士、橘デザイナーとの出会いでした。

 

次回(中編)に続きます。

“和”だけど“モダン”な家(前編) 

“和”だけど“モダン”な家(中編)

“和”だけど“モダン”な家(後編)

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“和”だけど“モダン”な家(中編)

緑豊かな環境、100坪近くの敷地に建つ
S様邸を訪ねたインタビューの中編です。
注文住宅の設計段階から着工までの
エピソードなどお話を伺ってきました。

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■ 家づくりのエピソード[設計段階]

▼いよいよ、具体的な家づくりですね。どんな手順で進められたんですか?

「橘さんとの最初の打ち合せで
僕たちのこだわりやイメージを伝えました。
そして、橘さんから全体のコンセプトを提案していただいて、
具体的な間取り設計へと進みました。
打ち合せ回数は、全部で4~5回ぐらいだったと思います」。


▼コンセプト提案は、具体的な間取りを作る前に、
家全体のイメージや方向性を提案、確認するものだそうです。
橘デザイナーからの最初のコンセプト提案はいかがでしたか?

「感激しました。
僕たちのイメージにぴったりでしたよ。
何よりも、どこにゴミ置場があるとか、
隣の公園との位置関係や周囲との視線とか、
橘さんが実際に見に来てくれて
提案してくださっていたんですよ。
『ここまでやってくれるんだ!』って。
思いもしなかったので本当に嬉しかったです」。

ご夫妻のイメージ通りだった
というコンセプトは1回でOK。
次は、いよいよ具体的な間取りの打ち合せです。
住まいのイメージや入居後の暮らし方を
明確に持っていらっしゃったSさんご夫妻。
“和モダン”のテイストや梁や床の木の温もりはもちろん、
具体的なご希望もあったと思います。

「川口展示場のモデルルームを見て
気に入ったものは採用していただくようにお願いしました。
例えば、造り付けの飾り棚、玄関の丸窓、寝室の造りなどです。
あと、収納を多くしたいということ。
子供が庭で遊んでいても目が届くよう、
キッチンから庭を見えるように。
家族や友人を交えて庭で食事ができるようにしたいなど、
忘れてしまったこともありますが、
主婦の目で家事や子育てがしやすいよう、
色々と希望を伝えたと思います」。


▼いよいよ間取りの提案ですね。内容はいかがでしたか?

「僕たちの希望を反映して、
リビングの窓から庭を見渡せるようキッチンを真ん中に配置し、
リビングから庭へ一体感を持たせるために
ウッドデッキが配置するなど、色々と考えてくださっていました。
けれども、僕たちはどうしても
リビングに吹き抜けが欲しかったんです。
これだけは絶対実現したいと、変更をお願いしました」。


▼次の提案はいかがでしたか?

「1回目の希望を全部反映していただきました。
ただ、吹き抜けを作るためには、
キッチンは正面には配置できないということで、
程よく庭が見渡せる位置にキッチンを置くことをご提案いただきました。

ウッドデッキも縁側へと変更されていました。
テイストが和風なので、
縁側の方がしっくりするんじゃないかと思いました」。
そしてその後、リビング横の和室を
4.5畳から6畳にするという変更を経て、
ご夫妻のこだわりや希望が叶えられた間取りは決定しました。


■家づくりのエピソード[施工段階]

▼さて、いよいよ着工です。
段々と我が家が形になっていく時の気持ちは?

「そりゃあ嬉しいですよ。毎週見に行っていました。
『早く外壁を塗ってくれ!』って思いましたよ」。
でも、何より感激したのは、足場と家を覆うシートが取り外された時。
すごく気持ち良かったし感動しましたよ。
また、着工した頃から新居を引き立たせる小物集めもスタート。
「時間があれば、和の小物屋さんに行って、
新居をイメージしながら小物を集めたんですよ。
とても楽しい時間だったと思います」。
伺った時にも、玄関、リビングの飾り棚・・・
家のイメージにぴったりの“和”の小物がセンスよく置かれ、
私たちを迎えてくれました。

▼Sさんご夫妻は、施主様が施工中の進捗状況などを
写真などで確認できるポラスのシステム“iサポート”もご利用になっていたとか。
実際にご利用になっていかがでしたか?

「毎日見ていました。『あまり変わってないなぁ』と
思うこともありましたけど、メールで現場監督さんに問合せをすると、
忙しい中、翌日か翌々日には返事をいただけました。
遠くてなかなか現場に行けない人には嬉しいシステムだと思いますよ」。

■土地探しから順調に家づくりが進んだSさんご夫妻。

▼何か苦労はありませんでしたか?

「家のコンセプトも間取りも、
私たちの好みやイメージをよく理解したうえで
橘さんが提案してくださったので、不満はありませんでした。
苦労ということもなかったと思います。本当にスムーズでした」。
「苦労ではないけれど、外壁の色分けは悩みましたよ。
なかなか色が塗られた姿がイメージできなかったんです。
いただいた立体模型に色を塗ってみようかとも思いましたが、
プロであり、僕たちが全面的に信頼している橘さんから
『僕はこれが一番いいと思いますよ』と、
自信を持ってご提案いただいたので、その案に決めました」。

 

次回(後編)に続きます。

“和”だけど“モダン”な家(前編) 

“和”だけど“モダン”な家(中編)

“和”だけど“モダン”な家(後編)

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“和”だけど“モダン”な家(後編)

緑豊かな環境、100坪近くの敷地に建つ
S様邸を訪ねたインタビューの「後編」です。
実際に新居に住まわれてからのエピソードなどお話を伺ってきました。

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■住まわれてから

▼悩んで決めた外壁の色分けも満足のいくものになり、
 いよいよマイホームが完成。住み心地はいかがですか?

ご夫婦とも満面の笑顔で、
「満足しています。最高です!」、とのこと。

「僕は、リビングが一番好きですね。
木の温もりを感じながら床に寝っ転がって
吹き抜けの梁を眺めると、とても落ち着きます。
あと、階段下のスペースにお願いして作っていただいた
坪庭みたいなところも大好きな所ですね。
飾ってあるのは造花ですが、
雰囲気があってなかなかいいでしょ?」。
坪庭はご主人のアイデアとのことです。

一方奥様も、「リビングが一番好きです。
庭を見渡せるキッチンも希望通りで満足しています。
庭だけではなく、リビングや和室で遊んでいる
子供たちにも目が届くので安心ですしね」。

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ご夫妻の希望やイメージを形にしたマイホーム。


▼注文住宅にして良かったことは?

「もちろん、自分たちの希望やイメージを形にできること。
注文住宅は、何もないところからのスタートなので大変ですが、
橘さんをはじめ、営業の方、現場監督さんや大工さん、インテリア担当の方と
一緒に考えて、作り上げていくことができたのが魅力でしたね。
本当にいい方たちと出会えたし、何よりも楽しかったです」。

注文住宅の醍醐味は、施主様をはじめ、
設計、営業、施工、インテリアそれぞれがチームを組んで
協同して作り上げていくことにあるようですね。


▼では、これから注文住宅を建ててみたいと
 考えている方へのアドバイスをお願いします。

「今は、雑誌だけではなく
インターネットなど、色々と情報を集めることができるので、
自分はどういう家に住みたいのか、
どういうイメージがいいのか色々と研究すること。
そして、自分が気に入ったもの、
イメージをわかりやすく伝えることが大事だと思います。
できれば、言葉よりも視覚でわかるようなものの方がいいと思います。
こだわりもなくて『何となく』では、
注文住宅にする意味がないんじゃないかと思います。
そして、こだわりに優先順位を付けることも大事かな。」、とご主人。

奥様は「私は、自分がいつ頃
その家を完成させたいのかを逆算して、
余裕をもったスケジュールをたてることだと思います。
余裕があれば、自分なりに考える時間も出来ますし、
急いで失敗することも少なくなると思いますよ」、とのことでした。

新しい住まいでの暮らしを満喫されているS様一家。
これからもずっとお幸せに。

 

“和”だけど“モダン”な家(前編) 

“和”だけど“モダン”な家(中編)

“和”だけど“モダン”な家(後編)

 

今回の現場は、デザイナー橘淳男による設計です。
当ホームページにて橘淳男の設計施工例をご確認いただけます。

 

ポウハウス一級建築士事務所では
和モダンテイストの施工例が多数ございます。
新築計画でデザイナーズ住宅をご検討の際には
「 デザイン & テクノロジー のPOHAUSにご相談下さい。

 

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