COLUMN

注文住宅で費用を掛けるなら音の問題にも耳を傾けて

住環境とかかわりの深い音の問題


注文住宅を建てるということは、自分たちの生活空間に、こだわりを持っている方が多いでしょう。好みや要望を生かすことができる建て方であり、自由な設計ができるようになります。しかし、住んでみるといろいろなことに気が付くものです。もっとこうしておけばよかったと思っても、建ててしまってからでは後の祭りでしょう。費用的にもかなり掛かっていくのですから、ポイントを逃さないということが重要になってきます。
生活をしていくと、必ず出てくるのが音の問題です。アパートなどで生活しているとわかりますが、隣家の音が響いてくるということはよくあります。これが眠れなかったり、ストレスがたまったりする原因のひとつともなるでしょう。足音や話し声も気になりますし、テレビの音といったこともあるでしょう。他の要因に大きな車の音や電車の音といったことも、生活の負担につながる可能性が出てきます。これは、自分が出す音ということもあり、すべてが外部的な要因というわけではありません。
しかし、できることなら静かに暮らしたいと考える方は多いでしょうし、トラブルの要因となる音を外にも出したくはないでしょう。注文住宅で考える場合、多くは設備や間取りに費用がかかります。生活ということを考えてみると、この音という問題にも目を向け、対策をしていくことも重要でしょう。間取りひとつを考えるだけでも、音の発生を下げることができるようになるからです。
自分たちの要望も大切ですが、生活環境をよく考えて設計に臨むということも、注文住宅のメリットでしょう。

ストレスになりやすい音も注文住宅なら

注文住宅として、生活音を抑えていくためには、人が集まるような場所は道路側に隣接していない場所に作るということが挙げられます。これだけでも騒音は防ぐことができるでしょう。お風呂場や洗濯機の置く場所なども、少し工夫するだけで、騒音を出さないようにすることができます。
自分の家の中ということでは、リビングの上に子供部屋をおかないということも、静かに暮らすためには重要ポイントです。逆に寝室は道路に接しないようにして、静かに眠れるようにするというのもいいでしょう。陽が入ってこない場所になると、じめっとしてしまうことも出てきますので、兼ね合いを考えていくことで、ベストな場所が見えてくるようになります。
外部の音が入ってくることを想定した場合、費用をかけて防音設備をつけるという方法もあるでしょう。あとから防音設備をつけると、非常に費用負担が大きくなります。注文住宅であれば、設計の段階から盛り込みやすくなりますので、うまく組み合わせていくことが重要です。
特に窓は音の振動を受ける部分であり、二重窓にしてみるだけでもかなり違いが出てきます。空気の層が間にあるだけで、振動をかなり抑えることができるからです。後付けにすると、どうしても張り出す部分が出てきますので、設計の段階から組み合わせていけば、費用的な負担も軽くて済むでしょう。断熱効果もあげることができるため、冷暖房費を削減できるのも大きな意味を持ちます。ちょっとしたことでも大きな効果を上げることができますので、設計の段階から組み込むと効果を上げられるでしょう。

音にはプライバシーも含まれる

生活していると、どうしても音は出ます。それも定期的に出てしまうこともあるでしょう。これが大問題に発展することも珍しくありません。しかし、建ててから対策をすることは難しいのが現状です。空間の設計ということも重要ですし、動線ひとつをとってみても、騒音対策をすることができたり、毎日の生活を送りやすくなります。
スペースとして隔離することによって、防音性を上げるというのもあるでしょう。たとえば、洗濯機を置く場所は、できればドアで間仕切りをするというだけでも、音を外に漏らさなくなります。こうした設計をすれば、その部分に集中して防音化させるということもできるでしょう。遮音性の高い扉をつければ、さらに効果を高めることができます。こうした設計の幅広さがあるところが注文住宅のメリットなのですから、費用の負担も増やさずに対処できるようになるでしょう。
また、近隣の生活パターンを知ることも重要です。ある程度は把握できるでしょうし、どんな形に建っているのかがわかれば、設計に盛り込むことができるでしょう。また悪天候の場合の周辺の状況を知っておくことも大切です。自分たちが対応しなければいけないのはなぜと思うかもしれませんが、トラブルに発展せずに静かに暮らしていくためには、考慮するべき問題だからです。
音はかなりのストレスになる場合は多いと考えられています。事前に対策をしておけば、防音という面で大きな効果を上げることができるようになります。自分たちの音ということは、プライバシー保護にも重要な意味を持ってきますので、注文住宅では、設計の段階から取り入れていくといいでしょう。

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